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イタリア初の民間高速鉄道…フェラーリ風車両で Yomiuri Online

>旧国鉄系ではない民間企業が、旧国鉄系企業の線路を借り、列車を最高時速３００キロで運行させるもので、世界でも珍しい「純民間」の高速鉄道となる。低料金などを武器に、旧国鉄系企業による高速鉄道の独占に挑む試み

だという。



フェラーリのモンテゼモロ氏とトッズのデッラ・ヴァッレ氏が設立したＮＴＶ社の高速鉄道イタロ。

旧国鉄トレーニタリアより、運賃を低く設定しているで、注目を浴びている。

また、失業率の高い若年層から、社員を多く採用することでも、アピールしているらしい。

しかし、ただでさえ電車の本数を捌ききれず、遅延続出が日常茶飯事なはずだが、既存線路＆既存の駅に、さらに、イタロが参戦することで、当然、トレーにタリアは、本数を間引いているはずだろう。

仮に、ユーロスターよりも運賃の安い特急のＩＣインターシティの本数を間引いているのだとしたら、乗客の金銭的メリットは、それほどないのだろうか。


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