CLチャンピオンズリーグ決勝戦 バイエルンxチェルシー
なんと
宇佐美がベンチ入り。
バイエルン、チェルシーとも、出場停止が多いのが影響しているようだ。
チェルシーの
トーレス師匠は、今日もベンチ待機。
ドログバはスタメン。
↑怖くないドログバ
対するバイエルンは
ロッベン&
リベリ二人とも
激似!VIP席では、カペッロとアッレグリも観戦。
前半、ロッベンのシュートは、GKツェフがセーブ。
その後、バイエルンに決定的な場面が訪れるも、ゴメスは外してしまう。
そのまま、0-0で前半終了。
ホームのバイエルンが一方的な攻勢になるかと思いきや、案外、バランスのとれた試合。チェルシーがうまくバイエルンを押さえた模様。
後半開始。
チェルシーのほうが、プレッシャーが少なく、コンディション的にもよい様子。
53分、リベリのゴールかと思われたが、オフサイドの判定。
ドログバが守備で活躍。空中戦はチェルシーが強い。
バイエルンは、ミュラーの動きがよくない模様。
そのミュラーが当たりそこないのようなヘディングを地面にたたきつけてゴール。
ここで、ディ・マッテオは、トーレス師匠を投入。
マタのコーナーから、ドログバがヘッドでゴール。チェルシーが同点に追いつく。
今回は敬礼ポーズではなく、投げキッスのパフォーマンス。
後半終了間際に、チェルシーがフリーキックを獲得。
ドログバは、決める気満々で位置につくも、シュートは大きく外れる。
延長前半、ドログバが、ペナルティーエリア内で後ろからリベリを倒し、バイエルンPK獲得。
ロッベンPK失敗。ツェフが止める。
ドログバに倒されたリベリは負傷交代。
延長後半も無得点のまま終了。
PK戦へ。
チェルシーは一番手のマタが外すも、バイエルンはオリッチとシュバインシュタイガーが外し、チェルシーが優勝。
ゴメスは放心状態で、チェルシーの選手たちの掲げるカップを眺める。
ディ・マッテオおめでとう