生ハムスライサー 比較イタリアの高級生ハム(プロシュート/プロシュット)を十分堪能するには、
やはり、
フードスライサーでスライスした直後のプロシュートを頂くのが一番です。
切りたてで、柔らかく、口の中でとろけるようなプロシュートは最高!
こんなにおいしいプロシュートなのに、
時間が経つにつれ、色は黒く、食感は固く、変化してしまうのです。
そこで便利なのが、生ハムスライサー。
好きな時に、好きな量だけ、カットして、プロシュートを味わうことができます。
それに、この生ハムスライサー、
イタリアでは意外に多くの家庭に普及している家電なのです。
電動フードスライサー(FS271) 6151円価格も安価で手頃な商品ですが、一部プラスチック製のようなので、耐久性が気になるところです。
それでも、パーティーの時など、
決まった機会にしか使わない人にはお手軽でおすすめです。
コンパクトで、省スペースなのも◎。
Amazonで同タイプを探すレマコム ホームスライサー(ミート&パンスライサー) RSL-S19 14500円価格は倍しますが、しっかりした素材で、
本格派の方にはこちらがおすすめです。
Amazonで同タイプを探すこちらのタイプは、替え刃(
レマコム RSL-S19/RSL-A19用替え刃)もネットで販売されており、安心です
↓
本場イタリアのメーカー、デロンギもおすすめしたいのですが、現在売り切れ中
のようです。
売り切れ中のデロンギ、フードスライサー↓
ドイツのリッター社製フードスライサーは日本でも手に入ります。
昔ながらの手法、「生ハムナイフ」というのも存在しますが、
慣れていない人が扱うと
危険!です。
ステンレスメッシュ手袋が必要になりますね。
生ハムのカッティングセットもなかなかおしゃれです。
イタリアの広場では、市場が開かれると、
農家のおじいさんが、昔ながらのカッティングセットでプロシュートを1枚ずつ切っているのを見かけることがありますね。
サン・ダニエーレの原木を自宅でスライスして味わえたら最高です。
パーティーでは、みんなに喜ばれるでしょう!
スライスしやすいパルマのミニブロックもおすすめです。
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