イタリア代表チーム医師の愛犬が殺される
サッカーイタリア代表チームの医師、エンリコ・カステッラッチ氏の飼い犬が
何者かによって、殺害されていたことが判明。
『
コリエレ・デラ・セーラ』によると、
事件が起きた先週末、カステッラッチ医師はイタリア代表チームに帯同するため、
自宅のあるトスカーナ州ルッカを離れ、ポルトガルに滞在していたとのことで、
発見したのは、カステッラッチ医師の自宅別荘の管理人。
カステッラッチ医師の愛犬は柵につながれ、鋭利な物で刺さされた跡があり、瀕死の状態で見つかったと言います。
手当てをしたものの、間もなく死亡したそうです。
愛犬を失ったカステッラッチ医師は、
「生き物に対して、こんなことができる人間は、
人に対してもやりかねないので心配だ。」
とコメント。
また、代表チームの医師をしていることと、事件の関連性はないはずだと話しているそうです。
事件については、現在、地元のカラビニエリが監視カメラの映像を分析し、捜査をしているそうです。
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