ベルルスコーニ「バロテッリを売るつもりだったのに」
ブラジルW杯では、イタリア代表がグループリーグ敗退。
ACミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、
その影響で、バロテッリの移籍話が白紙になったことを嘆いているそうです。
「レンツィ首相は運がいい奴だ。 これからイタリアは、EUのヨーロピアンセメスターで議長国の番が回ってくるしね。 だけど、ワールドカップは負けた。 いや・・・ワールドカップで負けたのは私だった・・・。 ワールドカップでバロテッリの値が落ちてしまったからね。」『コリエレ・デロ・スポルト』紙によれば、
ベルルスコーニ会長は、訪問先のフィレンツェ市議会の議員らに
このように語ったそうです。
「350万ユーロの移籍話がバロテッリに来てたのだが、 すべて白紙になってしまったよ。」『コリエレ』紙によれば、噂によると、
オファーを出していたのは、アーセナルだったとの情報があるものの、
ベルルスコーニ会長は、イングランドのどのチームがオファーをだしていたかは、明言しなかったとのことです。
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