ウディネーゼxラツィオ
3位争いの直接対決
ウディネーゼがディ・ナターレのゴールで1点リードで迎えたロスタイム
ぴ・ぴ・ぴーと笛の音がなり、ラツィオのDFは足をとめ、GKマルケッティはゴールを離れ、
ウディネーゼのペレイラのシュートがゴールへ吸い込まれる
主審は、自身は笛をふいていないとして、ウディネーゼのゴールを認める。
両チーム乱闘の大荒れ。
しかし、誰が吹いたんだ?フリウリのサポーターだろうか。それにしても、マルケッティは、いつの間にあんなにゴールから離れたんだ?
ウディネーゼのグイドリン監督は、「笛の音は聞こえなかった。試合終了まで残り8、9秒だった。試合は1-0で終わるべきだった」とコメントしている。
問題のシーン↓
ラツィオのディアスは、乱闘でレッドカードをくらう。
GKのマルケッティも主審を突き飛ばそうとしたことから、何らかのペナルティが課される可能性がある。既に、負けていた試合なのに、無駄なことを。
この試合の結果で、ナポリ、ウディネーゼ、ラツィオ、インテルが勝ち点55で並んでいる。
これは、ますます分からなくなってきた。
今後の対戦相手を見ると、ナポリ、ウディネが有利かな。