インテルxチェゼーナ 2-1長友は、古巣のチェゼーナを相手にフル出場。
長友は、枠内にシュートを放つも、GKにセーブされる。
インテルは、チェゼーナのエリアに何度も攻め込むも、決め手を欠く。
アルバレスがペナルティエリア内で倒されるが、主審はプレーを流す。
その隙を突いたチェゼーナがカウンターで、先制。
3分後には、オビの蹴ったボールがDFに当たり、軌道が変わり、動転ゴール。
その後、サラテが逆転ゴールを決める。
予想外の2人が決めてくれました。
ストラマッチョーニは、「まだ3位(CL枠)をあきらめていないが、パルマ戦、ダービーと難しい試合が残されているので、自分のチームのことだけに集中したい」とコメント。
ノバラxユベントゥス 0-4
この試合、ミシェル・プラティニも観戦。
ユベントゥスの圧倒的な試合。
森本は、51分から途中出場し、プラティニお気に入りのピルロからファールをもらった模様。ユーべは、3点リードしていたのに、なぜあのファール?
それ以外は、見所がなかった様子。
ノバラのテッセル監督は、「全力を出し切れたとは言えない。白熱した試合となった水曜のラツィオ戦での消耗の影響があった」とコメント。
ミランは、アウェーのシエナで、1-4で、勝利を挙げている。
心臓疾患から復帰したカッサーノがゴール。カッサーノは、アシストも含め大活躍。
ばろてっりとか、カッサーノやイブラにしごかれたら、更生しそうな気がするんだけどな。
ミランのアレグリ監督は、かなりのトスカーナ訛り。
今夜は、3位争いのラツィオxウディネーゼがあるので、まだまだ見逃せません。