イタリアがアルゼンチンをローマでの親善試合に招待 法王の影響?『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、
FIGC(イタリアサッカー連盟)が、8月14日の親善試合(ローマ)に、
アルゼンチンを正式に招待したとのことです。
以前から、FIGCとAFA(アルゼンチンサッカー協会)の間で、
スイスやベルギーなどの中立地での開催を調整していたとのことですが、
昨日、FIGC側がローマ開催を決め、AFAに招待状を送付したようです。
もし、アルゼンチンとの親善試合が実現しない場合、
別の対戦相手を探すことになるそうです。
FIGCがローマでの開催に踏み切った理由は、
おそらく、先月、選出された
フランシスコ法王の存在ではないかと言われています。
フランシスコ法王は、アルゼンチン出身で、大のサッカーファン。
メッシら、アルゼンチンの選手たちも、
法王に謁見したいとの意思をメディアの前で明らかにしていました。
親善試合が予定されている8月14日は水曜日。
法王の一般向けの謁見日が、ちょうど、水曜日であることから、
メッシらの法王謁見が実現する可能性は、高いのではないでしょうか。
関連記事 [マルタxイタリア W杯ヨーロッパ地区予選 3/26] [イタリアxブラジル@ジュネーブ 3/21][イタリア代表 あるハプニングに見舞われる]