ユヴェントス戦を前に合流が遅れるインテル 飛行機乗り遅れも明日3月30日に、ユヴェントスとの対決が控えるインテル・ミラノ。
アンドレア・ストラマッチョーニ監督は、
「ロッカールームでは、土曜日の試合の準備は万端だ。
インテルxユヴェントス戦は、他の試合とは違う。
奴らに不快な気分を味わせてやるために、
全力で戦う。」
と意気込んでいる様子です。
そんな中、
代表戦のため世界各地からイタリアへ帰還するはずの
インテルの選手たちの到着が遅れているといいます。
『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、
チリから合流するはずのMFガルガーノとDFペレイラは、
飛行機の遅れなどの影響で、ミラノへの到着が遅れたほか、
コロンビアのMF
グアリンは、
搭乗するはずの飛行機に乗り遅れてしまったとのこと。
それでも、ストラマッチョーニ監督は、
土曜日のユヴェントス戦に、グアリンを先発させる意図があるとのことです。
攻撃陣は、おそらく、パラシオとカッサーノが起用。
怪我で離脱していたDF長友選手とMFクズマノヴィッチは、
コンディションを回復してきており、
ユヴェントス戦には召集される可能性があるそうです。
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