セードルフ　約800試合ぶりに退場も意味不明



昨季までＡＣミランで活躍し、現在はブラジル・リーグでプレーしているＭＦクラレンス・セードルフ。

24日の試合では、ラフなプレーもなく、決勝ゴールも決めていたのですが、

不可解な判定で退場しています。

交代を告げられたセードルフに、

なぜか主審はベンチとは反対側から出るように指示します。

セードルフが抗議すると、主審はイエローカードを提示。

セードルフはこれ以上抗議することなく、

ベンチの方向へと走り出しますが、

すると、主審はセードルフを追いかけながら、

2枚目のイエローカード、そして、レッドカードを提示しています。

試合後にセードルフは、

「訳が分からなかった。」

とコメントしているそうです。



　

関連記事
[ＡＣミラン、快勝の裏である事件が]
[バロテッリは世界で5番目のＦＷ]
[バロンドール投票問題　パンデフ「自分の署名ではない」]