「パトは問題だ。」「ピッチにイブラがいないのを嘆いている」 ミラン名誉会長が発言 ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ名誉会長が、
先日、左大腿部を打撲し、再び離脱してしまった
パトについて言及。
「パトは、ミランの中でも、より将来性のある選手だった。
だから、どうするべきか非常に問題になっている。」
娘のバルバラさんがパトと交際しているため、
なおさら、その処遇に、ベルルスコーニ氏は悩んでいるよう。
「(パトの)
市場価値がこれほど下がるなんてありえない。
22-23歳の若者に度重なる故障だなんて・・・。
とにかく、彼が回復してくれることを強く望んでいる。
明日、ミラネッロ練習場へ行くことにしている。
ミランは、私のことを必要としているみたいだから。
みなさん、見たでしょう。
私がいると、チームに活力が出るんだよ。
私が、もっと、参加するべきなんだよ。」
昨夏のメガ移籍については、
「ピッチに
イブラヒモビッチがいないことには、嘆いている。
だけど、前にも言ったけど、また繰り返すよ。
3年間で、1億6千万ユーロ(約160億円)も節約できるんだ。
今は、エル・シャラウィがいるから。
我々は、若手路線で、正しい道を進んでいると思う。」
とコメント。
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