アルメニアxイタリア ブラジルW杯ヨーロッパ地区予選10月12日に行われたブラジルワールドカップ、ヨーロッパ地区予選。
グループリーグBのイタリア代表は、アルメニアとアウェーで対戦。
イタリアのシステムは、4-3-1-2。
GKに、ブッフォン。
DFには、マッジョ、バルザッリ、ボヌッチ、クリッシト。
↑八百長問題のため、ユーロ2012の代表から外れていたクリッシトが復帰し、先発。
MFは、デ・ロッシ、ピルロ、マルキージオ。
トップ下にモントリーヴォ。
FWは、ジョビンコとオスヴァルド
ベンチ入りメンバーは、デ・サンティス、バルザレッティ、キエッリーニ、アバーテ、ディアマンティ、シリグ、ラノッキア、カンドレーヴァ、エル・シャラウィ、ジャッケリーニ、ヴェッラッティ、デストロ。
マリオ・バロテッリは、発熱のため、ベンチ外。
前半9分、モントリーヴォのシュートをアルメニアの選手が手で触り、ハンドの判定で、イタリアにPKが与えられる。
これをピルロが落ち着いて決めて、イタリア先制。
ところが、28分、アルメニアのMFムヒタリアンがバルザッリをかわし、シュート。
アルメニアが同点に追いつく。
ゴールの前のシーンで、ヘディングでボールをクリアしたマッジョにアルメニアの選手が飛び込み、両選手が倒れこんでいた。
にも関わらず、試合が中断されなかったため、イタリアの選手らは、この得点に抗議するも、認められず。
前半は1-1で終了。
後半に入り、64分、右サイドでマッジョがキープしたボールをピルロにバックパス。
ピルロがそれをワンタッチでゴール前のデ・ロッシへ柔らかいクロスを入れる。
デ・ロッシがヘッドで決めて、イタリアが再びリード。1-2。
さらに81分、ペナルティ・エリア付近でイタリアがFKをゲット。
デ・ロッシのクロスに、今度はオズヴァルドが頭で合わせて、1-3。
試合は、3-1でイタリアが勝利。
前半は、アルメニアのカウンターに苦しんだイタリア代表だったが、後半のデ・ロッシ、オズヴァルドの得点で試合を決めた。
アルメニアxイタリア 1-3 ハイライト
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