インテルはフィオレンティーナに勝利 長友はプレステのようだインテルxフィオレンティーナ 2-1インテルは、ホームでフィオレンティーナと対戦。
ミリートのpkとカッサーノのゴールで得点。
フィオレンティーナがロムロの得点で1点差に詰め寄るも、インテルが逃げ切り勝利。
試合のハイライト
イタリア・ユーロスポーツの採点によると、
長友選手は、6,5点
「ときどき、チェゼーナでデビューした頃の、プレステのような長友選手が見られた。
スピードのある機敏な動きで、左へ切れ込んだ。
ロムロのゴールの時は、眠ってしまった。」
チーム最高得点は、フアン・ヘススとカッサーノの7点。
フアン・ヘスス
「インテルの3バックの中で、一番良かった。
フィジカル、ポジショニング、ミスをカバーできる反応の良さ。
唯一のホクロ(欠点)は、ブラジル風に、ボールを持ったまま、ペナルティー・エリアから上がろうとし、危ない場面を作った。」
カッサーノ
「これほどよくシーズンをスタートしたことはなかった。
採点がそれをあらわしている。
ファンタントニオは、”ファンタンインテル”の採点を代表しているようだ。
1試合1試合には、波があるが、批判者の予想を裏切ろうという意欲を持っている。」
インテルは、勝ち点12で、現在3位。
今季のインテルは、調子がよさそうですね。
ちなみにミランは11位、昨季3位のウディネーゼは、15位と出遅れ。
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