イタリアサッカー八百長問題 セリエB 21クラブにペナルティーイタリア代表のユーロ2012決勝トーナメント進出に沸くイタリアだが、
八百長問題に関わったとされるクラブに科されるペナルティーが決定。
森本選手の所属している(?)ノバーラは、-4点のペナルティーを受けている。
来季、セリエAに昇格するぺスカーラは、-2点からのスタート。
その他、マリオ・カッサーノ、ルイージ・サルトル、ニコラ・サントーニ、アレッサンドロ・ザンペリーニら4人の選手が、5年間の出場停止処分を受けている。
↑サッカー選手にとって、5年間の出場停止は大きい。
http://www.repubblica.it/sport/calcio/2012/06/18/news/scommesse_verdetti_disciplinare-37426544/index.html
セリエAでも、元ジェノアのクリッシトが警察の捜査を受け、代表から離脱。
現在、ユーロ2012に参加しているユベントスの
ブッフォン、
ボヌッチも、捜査の対象とされているが、真偽は今のところ定かではない。
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