ワールドカップアジア地区最終予選　日本ｘヨルダン　６－０

前回の日本ｘオマーン戦に快勝したことで

気が抜けてポカしてしまわないか心配でしたが、

結果は見事に６－０

日本完勝

野球のスコアのような完封勝利。

パワープレーのハーフナー選手も、切り札宮市選手の出番も必要なし。

本田選手はハットトリック。（うち１PK）
　
　↑新しい本田　攻撃的4番がすっかり定着
　　半月盤は戻ってこなくても、強い本田は戻ってきた
　　早く誰か、ロシアから救出してあげて
　　ロシアで埋もれるにはもったいない。
　
　　ザックのコネで、CL出場のウディネーゼ行って
　　サンチェスみたいにスペイン移籍とかないかな？
　　金銭的に無理か。
　　むしろ、ウディネーゼの正GKハンダノヴィッチに移籍の噂あるから、
　　川島の移籍、あったりして？

ハットトリックを決めるも、おごらず、

「仲間に感謝」。

　↑また、チームもよい雰囲気なんでしょうね。
　　中田英氏もこんなチームメートたちがいたら、もっと輝いただろうな。
　　あの頃の日本代表と比べると、確実にチーム力も上がっているし。

　　


遠藤選手のアシストもナイスでした。
　
先制点を肩で決めた前田選手も、

次のオーストラリア戦も「点をとって勝ちたい」

と頼もしいコメント。
　↑完全に１トップ定着

今日の試合、マンU移籍の決まった（？）香川選手も得点。
　↑決めるべき時に決められてよかったですね。
　
　　ただ、相手ディフェンダーのクリアミスの感じが、セリエA八百長試合のシーンのようだった。

栗原選手の代表初ゴールが何気に嬉しかった。
　↑なんせ、攻撃的4番　本田の産みの親ですからね。

次のオーストラリア戦は、厳しい試合になるだろうけど、

このチームなら、アウェーでも、勝ち点３いけるのではないかなと期待してしまう。

ただ、気になるのは、この日もベンチ外の森本選手と槙野選手。

そろそろ森本選手の出番は来ないかな？


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明日夜は、EURO2012のスペインｘイタリア戦。
こちらも見逃せませんね。

　

試合詳細　http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120608_01.htmより　

前半総括：

試合開始からアクセル全開の日本は、本田、遠藤を起点に次々とチャンスを作り出す。すると前半１８分、本田の右ＣＫに前田が合わせて先制する。その後も２１分、３０分に本田、３５分に香川と日本は決めるべき人が決め、リードを広げていく。対するヨルダンは日本の連動した鋭いプレスにボールを前に運ぶこともままならない。２７分にはアブダラー・ディーブが２度目の警告で退場処分を受け、１０人での戦いを強いられる。日本はヨルダンにシュートを１本も打たせない完ぺきな試合運びでハーフタイムを迎えた。

後半総括：

４点をリードされたヨルダンが立ち上がりから積極的に攻勢を仕掛けると、いきなり５分間で３本のシュートを放つ。日本は嫌な時間帯を迎えたが、８分に前田の突破からＰＫを得ると、これを本田が冷静に沈め、再び流れを引き戻した。その後はハットトリックを決めた本田を温存する余裕を見せ、落ち着いた試合運びを展開する。終了間際の４４分には栗原の代表初ゴールも飛び出し、終わってみれば６－０の圧勝。得失点差でも２試合でプラス９とブラジルＷ杯出場に向けて、日本はホーム２連戦で最高のスタートを切った。

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