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試合詳細 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120612_01.htmより
前半総括:
序盤からオーストラリアがホームの利を生かし、日本ゴールを攻め立てる。日本はオーストラリアのパワーと高さ、そしてピッチコンディションに苦しみ、本来のパスワークが見られない。それでも体を張った守備で、オーストラリアの猛攻をなんとか凌ぐと、徐々にペースを握り始める。43分には内田がゴール前で抜け出し、際どいシュートを放つなど、決定機を創出。スコアレスのままハーフタイムを迎えたが、日本は前半の終盤に見せたサッカーを後半も続けたい。
後半総括:
前半終盤の流れから日本が引き続きペースを握る。11分には、オーストラリアのミリガンがこの日2枚目のイエローカードを受け、退場処分となる。すると、数的優位に立った日本は20分、本田の折り返しを栗原が押し込み、待望の先制点を挙げる。このまま日本が圧倒するかに思えたが、25分、内田のファウルでオーストラリアにPKを献上。ウィルクシャーにこれを決められると、その後はオーストラリアの猛攻にさらされ、幾度となくピンチを迎える。試合終了間際の44分には栗原が退場となった日本は数的優位の状況を生かせず、勝ち点1を得るにとどまった。
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試合詳細 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20120608_01.htmより
前半総括:
試合開始からアクセル全開の日本は、本田、遠藤を起点に次々とチャンスを作り出す。すると前半18分、本田の右CKに前田が合わせて先制する。その後も21分、30分に本田、35分に香川と日本は決めるべき人が決め、リードを広げていく。対するヨルダンは日本の連動した鋭いプレスにボールを前に運ぶこともままならない。27分にはアブダラー・ディーブが2度目の警告で退場処分を受け、10人での戦いを強いられる。日本はヨルダンにシュートを1本も打たせない完ぺきな試合運びでハーフタイムを迎えた。
後半総括:
4点をリードされたヨルダンが立ち上がりから積極的に攻勢を仕掛けると、いきなり5分間で3本のシュートを放つ。日本は嫌な時間帯を迎えたが、8分に前田の突破からPKを得ると、これを本田が冷静に沈め、再び流れを引き戻した。その後はハットトリックを決めた本田を温存する余裕を見せ、落ち着いた試合運びを展開する。終了間際の44分には栗原の代表初ゴールも飛び出し、終わってみれば6-0の圧勝。得失点差でも2試合でプラス9とブラジルW杯出場に向けて、日本はホーム2連戦で最高のスタートを切った。
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