アッレグリ監督はローマのもの、ベルルスコーニ氏が発言
イタリアのスポーツ紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、
ACミランの名誉会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が、
衝撃的な発言をしたとのこと。
その発言とは、ACミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督の去就について。
「
アッレグリ監督は、もうローマのものだ。
土曜日のシエナ戦の後に、発表されることになる。」
gazzettagiallorossa.itによると、この発言は、
ローマのエウル地区にあるパラッツォ・デイ・コングレッシで行われた、
選挙に向けての夕食会で、350人の招待客を前に、ベルルスコーニ氏が漏らしたとのこと。
話のトーンは、冗談めいていたそうですが、
真相は近日中に明らかになるのでしょうか。
アッレグリ監督のローマ行きの話が挙がったことで、
ミランの次期監督には、現在UEFA Proのライセンス講習を受けているクラレンス・セードルフや
ナポリのヴァルテル・マッザッリ監督が噂されているようです。
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