ブルガリアxイタリア 2-2 ワールドカップ、ヨーロッパ地区予選 イタリアはバロテッリの代役が2発イタリアの初戦は、ブルガリアでのアウェー戦。
イタリア代表
先発メンバー 3-5-2
ブッフォン
バルザッリ、ボヌッチ、オグボンナ
デ・ロッシ、マルキージオ、マッジョ、ピルロ、ジャッケリーニ
ジョヴィンコ、オズヴァルド
ベンチ入りメンバー
デ・サンティス、カッサーニ、ディアマンティ、シリグ、ペルーゾ、ポーリ、ボリーニ、インシンニェ、ヴェッラッティ、アチェルビ、デストロ
負傷離脱中のバルザレッティ、レーシック手術を受けたばかりのバロテッリは代表から外れているほか、ヴェッラッティら、若手選手が多く選出。
ユーロ2012代表に比べ、イケメン率もやや上昇。
前半は、ブルガリアに押し込まれる時間帯が多く、30分、マノエフに先制ゴールを許す。
ゴール手前で変化し、バウンドしたボールを、ブッフォンは止められず。
しかし、その6分後には、バロテッリの代わりに代表入りしたオズヴァルドがゴール。
↑ワイルド派イケメン
ボヌッチのロングボールを、(なぜかゴール前にいた)バルザッリがさばき、
オズヴァルドが蹴りこんだ。
イタリア代表1-1に追いつく。
さらに立て続けに、ジャッケリーニのクロスに反応したオズヴァルドが2点目。
ヘディング・シュートが、ブルガリアのィヴァノフの背中に当たり、変化。
前半は2-1で、イタリアがリード。
後半に入り、
65分イタリアはジャッケリーニに代えてディアマンティを投入。システムも4-3-3に変更。
すると、66分ミラノフのゴールで同点に追いつく。
70分、プランデッリ監督が既に3枚目の交代枠を切ろうとすると、
マルキージオがスポンサーの看板で手を擦傷するアクシデントが発生。
マルキージオがピッチに戻るのを確認してから、
ジョビンコに代え、デストロを投入。
↑デストロは、なかなかのイケメン。
が、その数分後、デ・ロッシが故障退場。
10人でのプレーを余儀なくされるも、
攻め続けるイタリア。
76分には、デストロがGKと1対1の決定的な場面を迎えるが、
ループシュートがミートせず、
脇に転がったボールは、戻ってきた相手選手にクリアされる。
結局試合は2-2で終了。
格下相手に引き分けも、
ブッフォンは
「8月、9月に、調子が上がらないのはいつものこと」などとコメントし、選手らは満足な様子。
ブルガリアxイタリア ハイライト
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