イングランドxイタリア 親善試合8.15ユーロ2012後、初の親善試合。
イタリアは、スイスのベルンでイングランドと対戦。
北京でのスーパーカップに参加したユベントス、ナポリのメンバーが外れたこともあり、大幅にメンバーチェンジ。
昨季、リーグで活躍した
若手選手が中心で、
シリグ、オグボンナ、アバーテ、バルザレッティ、アストーリ、アクイラーニ、ディアマンティ、エル・シャラウィ、デ・ロッシ、ノチェリーノ、デストロ
が先発。
後半には、ペルーゾ、ポーリ、ガッビャディーニ、スケロット、ファッブリーニ、ヴェッラッティが途中出場。
チーム最年長は、バルザレッティの30歳。
最年少は、ヴェッラッティ、エル・シャラウィの19歳。
前半15分、ディアマンティのコーナーキックから、デ・ロッシがヘッドで先制するも、
その12分後には、イングランドにコーナーから得点を許す。
バルザレッティが相手選手をマークしきれず。
さらに後半34分にも、イングランドのデフォーのミドルシュートで失点。
イタリアは1-2で敗れている。
それでも、試合の大半を支配したイタリア代表に、
プランデッリ監督は、
「これからの起点となる有益な敗戦」と評価。
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