イタリア代表 ゲイの噂の発端チェッキ・パオーネが真相を語る先日、イタリア代表には、
ゲイが2人、両性愛者が1人、メトロセクシュアルが3人いると発言していたチェッキ・パオーネ氏。
カッサーノの
ゲイ差別発言に答え、
チェッキ・パオーネ氏が再びラジオ番組『ラ・ザンザーラ』で、真相を語っています。
「以前、
代表選手のうちの1人と付き合っていたんだ。 ←パオーネ氏はカミングアウトしたゲイ。
そのとき、彼からもう一人が誰であるか教えてもらったんだ。
だから代表には2人いると知っているんだ。
プランデッリ監督だって、誰がゲイだか知っているはずだよ。」
パオーネ氏によると、代表のゲイ2人は、
未婚で子供もいない選手だという。
(信憑性があるかどうかは?)
イタリアのあるサッカーファンサイトによると、未婚で子供もいない選手は、
シリグ、キエッリーニ、オグボンナ、
モントリーヴォ(彼女あり)、アバーテ、
ジョビンコ、ボリーニ、バロテッリ(彼女あり)の8人。
さらに、パオーネ氏は、
メトロセクシュアルの3人の選手の名前を挙げています。
アバーテ、
モントリーヴォ、
ジョビンコパオーネ氏の説が本当かどうかは分かりませんが、”メトロセクシュアル”の
この3人はゲイではないということですね。
そうなると、
メトロセクシュアル候補でなく、彼女もいない残りの選手は、
シリグ、キエッリーニ、オグボンナ、ボリーニになります。
また、パオーネ氏は、カッサーノが「フローチ」というゲイに対する軽蔑の意味を持つ言葉を使ったことに対して、
「カッサーノを食事に誘って、チームにゲイがいることは悪いことじゃないと説明するよ」
とコメントしています。
正直、この騒動の真相はどうでもいいけれど、イタリア代表には、グループリーグを突破してもらいたいですね。
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